わたしがwebデザインを続けている理由
先日、某オンラインサロンでお知り合いになったお友達と、お茶をしてきました。
現在はそのサロンは退会しているのですが、所属していた短い期間でご縁がありお知り合いになれました。
名古屋の方で、中々会えないのですが、たまたま大阪に用事があったそうで、予定と予定の間にお会いするチャンスをいただきました。
夕方でしたが、子どもたちのお迎え&習い事の送迎を夫に頼み込み、短い時間ですが梅田のStarbucksでお会いしました。
起業したり、コンサルしたり、わたしから見るとすごいことにたくさんチャレンジされている方だったので、お話をお聞きしてとても面白かったです。
凡人のわたしの世界からは見えないようなお話が聞けたりと、もはや((なぜこの人が私を誘ってくれる?))て感じなのです。笑
その中で色々お話をしていて、タイトルのテーマに自分自身で辿り着くのですが…。
お会いするのが2回目で、お互いプライベートはほとんど知らなかったので、女子トークから入り、性格のこと、仕事のこと、これからどうしたいかなどをそれぞれ話しました。
わたし自身も、「なんとなく飽き性」という性格に昔からとても悩んでいて、悩みは現在進行形なのですが、その方に素敵な考え方を教えてもらったんです。
なるほど〜と感心していると、web制作の仕事は続いていますよね、と言われたんです。
そうですよね、わたし、他のことすぐ辞めるけど、(オイ)なんやかんやこの仕事は、ずっと続いているし、辞めたいとも思っていないんです。
そっか、わたし飽き性じゃなかったんだ。
なんてポジティブな言葉。
そしてwebデザインの仕事だけ、なんでこんなに楽しくやってるのかなぁ〜と思った時に、やっぱり「面白い」しかないんですね。
デザインもコーディングも両方好きなんですけど、とにかく達成感が得られることも大きいです。
コーディングをサクッと終わらせて形になった時の達成感って、本当最高じゃないですか?
わたしは学生時代から、いろんなアルバイトをしてきて、社会に出てからは営業→コールセンター→事務と移り変わってきたのですが、webデザイナーという仕事が一番面白くて、転職したいって全然思わないんです。
でも、新しいことを常に追求したいので、今も興味のあるデザインに無関係の講座を受講したり、資格取得にチャレンジしたりしていますが、本業を変える気はないんです。
これって自分にとってすごいことでは?って思います。
webデザインの道に進んでから、仕事を一生やっていたい気分を味わうことができたし、制作会社での勤務はわたしにとってとても楽しい期間でした。子どもがいるので、夕方に帰ることが辛かった程です。w
過去にも同じことを書いたのですが、まず、デザインソフトを使って仕事をすることがとても楽しいですし、コーディングも楽しいですし、もっと早くこの仕事に出会いたかったなと思っています。
タイトルの答えとして…
「わたしがwebデザインを続けている理由」は楽しくて好きだからですね。
↓この記事にも楽しいって書いてた
(タイトルから既に楽しいて書いてしまってる)
WEBデザインの仕事、何が楽しいのか?
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